社会保険労務士の独学勉強法を考える

社会保険労務士を受験する場合、
どのような手段で勉強するか決めなくてはいけません。

一般的には独学、通信講座、通学講座のどれかの方法で勉強していくことになりますが、
特別な事情がない限り、独学の勉強は避けて下さい。
何故なら、独学で勉強するデメリットはあっても、メリットはないからです。

独学で勉強するという事は誰でも教えてくれる人がいないので、
講義を聴くことが出来ず、テキストだけで全てを理解しなければいけません。

しかし、社会保険労務士のような法律の学習は、独特の解釈があり、
文字を読むだけで理解するのは困難ですし、読解力が必要です。

ただ、勉強に対する読解力は昔からの学習の積み重ねが必要で、
一朝一夕で身につくものではありません。

そもそも、社会保険労務士の勉強を独学でしようと思う事事態ナンセンスです。
このサイトで一度紹介したように、社会保険労務士の難易度は高く、
出題範囲を絞って効率的に学習しなければ、到底短期間で合格することのできない試験です。

それを、学習ノウハウもない、講義も聞けない、誰も教えてくれる人もいない
独学で勉強するとなると、3年・4年くらい時間をかけて勉強しなければなりません。

しかし、多くの方は、そこまで勉強することが出来なくて挫折していきます。
現に独学で勉強しているほとんどの方は不合格になっているのです。

もちろん、中には勉強が出来る人や法律の知識に詳しい方もいますので、
独学で合格できるケースもあります。

しかし、それはまれなケースで、ほとんどの方は、普通の学力しかない、
初級者から勉強をはじめていきます。

それに、皆さんは3年以上も自分の大切な時間を犠牲にしてまで、勉強できるでしょうか?

例えば、テレビを見る時間、遊びに行く時間、家族との時間、
ボーっとしている時間などです。

これらのような時間を犠牲にして長い期間勉強を続けられる人は、
よっぽど勉強が好きな人で、社会保険労務士を受験される方には少ないはずです。

独学に関しては他にも言いたい事はたくさんありますが、
全て上げればきりがないので、ここまでと致します。

ただ、理解してほしいのは、独学で勉強して合格するのは
非常大変で時間がかかるのです。