社会保険労務士の合格ラインは?

それではここで社会保険労務士の合格ラインを紹介していきます。
今回は、平成20年度と22年度の合格ラインを見ていきましょう!

平成20年度社会保険労務士合格ライン
●合格率:7.5%
●選択式(40点満点・1科目5問・1問1点)
総得点:25点以上
各科目:各3点以上(但し国民年金・厚生年金は2点以上・健康保険は1点以上)
●択一式(70点満点・1科目10問・1問1点)
総得点:48点以上
各科目:各科目4点以上

平成22年度社会保険労務士合格ライン
●合格率:8.6%
●選択式(40点満点・1科目5問・1問1点)
総得点:23点以上
各科目:各3点以上(但し健康保険・社会保険・厚生年金は2点以上・国民年金は1点以上)
●択一式(70点満点・1科目10問・1問1点)
総得点:48点以上
各科目:各科目4点以上

以上が社会保険労務士の合格ラインになります。
尚、平成20年度と平成22年度で間を開けたのは、
間隔を空けると合格ラインや合格率が変わり、比較しやすいからです。

まず、社会保険労務士の合格ラインを見ても分かるように各科目に
合格基準が定められています。
点数は、科目によって異なり、年によっても基準が変わって来ます。
ですから、選択式は3点以上、択一式は4点以上常に取れる力を身に付けなければいけないのです。

しかし、社会保険労務士の問題には対策しようがない難問が毎年出題されます。
それは過去問で一度も出題されたことのないような問題で、
中には講師にも 解けない問題があります。

つまり、何が言いたいのかと言うと、
社会保険労務士の試験で常に各科目の合格点に届かせるためには、
捨てる問題と確実に点数を取る問題を仕分けることが重要なのです。

というのも受験生の中には、全ての過去問を勉強しなくては気が済まず、
出題範囲の全てを勉強しようとする人がいます。

しかし、そんなことをしていては、到底勉強を終わらせる事は出来ませんし、
難問を解けなくても合格基準に届くようになっています。

それに、難問以外は、毎年似たような問題が出題され、基礎的な問題も多く出題されます。
そうした問題を確実に解けるようにすることが合格への近道なのです。
不合格者の多くは、あれもこれも勉強しようとして、覚える事が多くなりすぎて、
挫折していくのです。

まだ、社会保険労務士の勉強をしていない方にはわからないと思いますが、
とにかく捨てる問題を作り、全範囲をまともに勉強しないと覚えておいて下さい。

それが社会保険労務士に合格するためのコツです。