社会保険労務士の通学講座勉強法を考える
通学講座とは、いわゆる資格系の予備校のことを言います。
この通学講座のメリットとして上げられるのは、
ライブで講義が聴ける、講義が終わった後その場で講師に質問できるなど色々ありますが、
もっと大きなメリットが学習環境を整えられるということです。
つまり、教室に通学しなければいけないので、強制的に勉強することが出来るのです。
これが、通信講座だと、自由に好きな時間と場所で勉強することはできますが、
自分の意思が弱ければ、勉強しなくても誰も文句は言いません。
対して、通学講座なら、高いお金を払って通学するので、嫌でも通学しなければいけなくなります。
ですから、自然と基礎知識が身につき、有利に学習を進めていくことが出来るのです。
しかし、その分欠点もあります。
それは受講料が高い事と時間が必要になることです。
講座の内容によっても変わりますが、
社会保険労務士だと
20万円近く受講料がかかります。
さらに、社会人の場合、仕事が終わってから通学することになりますが、
講義がはじまるのは、遅くても18時~19時くらいです。
毎回それまでに仕事を終わらせて、通学するのは容易なことではないと思います。
そして、もう一ついっておきたい事が、
教室での勉強だけでは社会保険労務士に合格することは出来ないということです。
自宅でも勉強する事が求められます。
学校で教わるのはあくまでも、学習ポイントや基礎知識です。
それを自分のものにしていくには、学校以外で勉強しなければいけないのです。
このことは誤解している人が多く、教室だけの勉強で社会保険労務士に合格できると思っているいると感じます。
しかし、社会保険労務士の試験はそんなに甘いものではありません。
冒頭で、通学講座は学習環境を整えられると説明しましたが、
それでも自分から積極的に勉強しなければ社会保険労務士に合格できないのです。
それのことは非常に重要なので、通学講座を受講される方は、忘れないで下さい。